落合博満の講演会、2013年の立正大学で自殺未遂をカミングアウト！
落合博満の講演会、2013年の立正大学で自殺未遂をカミングアウト！の詳細。
球界で最も講演会の人気が高いと評判の落合博満さん。
2013年3月24日の立正大学には老若男女が集まる中
講演の終盤でなんと自殺未遂をカミングアウト！
これには会場が静まり返り異様な空気に包まれたそうです。
落合博満さん2013年の講演会が3月24日の立正大学で
多くの観客が集まる中「マネジメントを語る」と題し開催されました。
監督の時はナゴヤドームが満席とならなかったが、
講演は常に満席というのは皮肉な話（笑）と言われるほど
今、講演会が人気のようで
この日も600人を収容するキャンパス内のホールは満席に。
いつもの「オレ流」なトークは絶好調で
時折みせる絶妙なユーモアには笑いも沸き起こっていました。
しかし公演終盤となり頻繁に報じられるイジメ、体罰、
暴力問題に言及。そして会場が静まり返るまさかの発言が…
なんと落合博満さんは
「死ぬのは簡単と言うけど、死ぬのは勇気がいります。」
「オレだってこうやって、したことありますよ」
と手首を切るジェスチャーをしながら自殺未遂をカミングアウト！
そして
「オレにはザクッとやるだけのふんぎり、
勇気がなかったから、今ここにいるんだ。」
「その勇気をちょっと別のところに向けていけば、
おもしろい楽しいことがいっぱいあるよ、
ということを皆さんが伝えてくれれば、
自殺を防いでいけるんじゃないか」
と続けました。
時期や詳細については詳しく触れなかったんですが
あの落合博満さんでも若い頃は苦しんだ事があったようです。
プライベートな話はあまり聞いた事の無い落合博満さんですが
自殺未遂のカミングアウトをしてまで最近問題の
イジメ、体罰、暴力問題に言及したのは
現状が見るに耐えない状態と感じているのかもしれませんね…
落合博満さんの立正大学での講演会、生で聞いてみたかったです！
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